新歓の企画、お疲れ様!アイスブレイクのネタ探し、大変だよね。僕も昔はイベント係で、「シーン…」としたらどうしようって不安で眠れないこともあったよ(笑)。でも、もう悩まなくて大丈夫。
実は「ポッキー相性占い」は、スマホ1台で準備いらず、しかも絶対に盛り上がる最強の神ツールなんだ。
この記事は、単なるポッキー相性占いのやり方解説じゃない。元イベントサークル代表の僕が、新歓を120%成功させるための具体的な活用シナリオと、そのまま使える進行台本まで、全部教えるね!
この記事を読み終える頃には、イベント当日の不安がワクワクに変わってるはずだよ。
この記事を書いた人
ユウキ先輩
元・大学イベントサークル代表 / パーティーゲームプランナー
大学時代、3年間で20以上の新歓・交流イベントを企画し、すべてで参加者満足度90%以上を達成。特に「お菓子を使ったアイスブレイク」の考案が得意。企画係の後輩が抱える「イベントが盛り上がらなかったらどうしよう…」という不安を解消し、自信を持って本番に臨めるよう、実践的なノウハウを発信している。
なぜ「ポッキー占い」が新歓の救世主なのか?3つの理由
「本当に使えるの?」ってまだ少し不安かもしれないね。わかるよ。僕も最初はそうだった。でも、ポッキー相性占いは、多くのアイスブレイクが抱えがちな「よくある失敗」をすべて解決してくれるんだ。
そもそもアイスブレイクは、初対面同士の緊張をほぐすための手段であって、その目的は円滑なコミュニケーションを生み出すことにある。この観点から、ポッキー相性占いがなぜ新歓の救世主なのか、3つの理由を解説するね。
- 準備がほぼゼロでOK
新歓前って、会場の手配や買い出しで本当に忙しいよね。そんな中、複雑なルールのゲームを覚えたり、小道具を準備したりするのは大変。でも、ポッキー相性占いなら、必要なのは参加者のスマホだけ。企画者の負担が限りなくゼロに近いのは、大きなメリットだよ。 - 全員が知ってるテーマだからスベらない
「ポッキー」を知らない学生は、まずいないよね。この「共通認識」が、アイスブレイクではめちゃくちゃ重要なんだ。誰もが知っているテーマだからこそ、説明も最小限で済むし、参加するハードルがぐっと下がる。内気な子も安心して輪に入れるんだ。 - 自然な会話が生まれる仕掛けが満載
「あなたの好きな味は?」「占い結果、どうだった?」――。ポッキー相性占いは、こうした会話が自然に生まれるように設計されている。「〇〇味が好きなんだ、意外!」とか「相性120ポッキーだって!」みたいに、占い結果をきっかけに、参加者同士が自然と笑顔で話し始める。これこそ、アイスブレイクが目指すべき理想の状態だよね。
実は2種類ある!ポッキー占いの特徴と最強の使い分け術
さて、ここからがこの記事の核心。成功の鍵は、ポッキー相性占いには大きく分けて2つのバリエーションが存在することを理解し、その2種類を戦略的に使い分けることにある。
公式サイト版占いと心理テスト版占い、この2つの特徴をしっかり押さえておこう。
- ① 公式サイト版占い(本格派)
大手菓子メーカーの江崎グリコが提供している、いわば「公式」の占い。生年月日を入力して占う西洋占星術がベースになっていて、かなり本格的。友達との相性を「〇〇ポッキー」というユニークな単位で示してくれるのが特徴で、ゲーム性が高く盛り上がるよ。 - ② 心理テスト版占い(お手軽派)
「どのポッキーが好き?」というシンプルな質問から性格を診断する、よりカジュアルなタイプ。こちらは公式サイトではなく、色々なブログで紹介されているものだね。直感で答えられるから、会話の最初のきっかけ作りに最適なんだ。
この2つは、どちらが良い・悪いというわけじゃない。イベントの流れに合わせて順番に使うことで、相乗効果が生まれるんだ。

【コピペでOK】当日マネするだけ!新歓が絶対盛り上がる進行台本
さあ、ここからは一番知りたかったであろう、具体的なアクションプランだ。新入生歓迎会という状況で、企画者である君が司会進行としてどう振る舞うべきか、セリフレベルで台本に落とし込んだよ。この通りに進めれば、まず失敗しないから安心してね。
▶ タイムスケジュール(目安:30分)
- 導入(5分):心理テスト版でアイスブレイク
- 実践(15分):公式サイト版でペアワーク
- 共有(10分):結果発表とフリートーク
ステップ1:導入(開始〜5分)
目的: 全員参加の簡単な心理テストで、会場全体の緊張をほぐす。
司会者セリフ例:
「みんな、今日は集まってくれてありがとう!早速だけど、ちょっとしたゲームをしない?題して、『好きなポッキーで性格診断』!スクリーンに出るポッキーの中で、自分が一番好きなものを指さしてみてね!」✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 選択肢は画像で見せること。
なぜなら、文字だけで「いちごポッキー」「アーモンドクラッシュポッキー」と言われても、イメージが湧きにくい子がいるから。商品のパッケージ画像をいくつかスクリーンに映し出すだけで、参加者のテンションは格段に上がるよ。視覚的な分かりやすさが、一体感を生むんだ。
ステップ2:実践(5分〜20分)
目的: 公式サイト版を使い、ペアでの共同作業を促して、参加者同士の距離を縮める。
司会者セリフ例:
「みんな盛り上がってきたね!じゃあ次は、もっと本格的な占いをやってみよう!近くの人と2人1組になって、スマホで『ポッキー相性占い』って検索してみて。一番上に出てくる公式サイトで、お互いの生年月日を入れて相性を占ってみよう!結果が出たら、こっそり相手に教えてあげてね!」
ステップ3:共有(20分〜30分)
目的: 占い結果を全体でシェアし、さらなる会話のきっかけを作る。
司会者セリフ例:
「どうだったかな?じゃあ、ちょっと聞いてみよう!自分たちの相性、『100ポッキー』以上だったペア、手を挙げて!おー、すごい!ちなみにどんな性格だって?(ペアにマイクを向ける)」「逆に、『え、俺たちめっちゃ低かったんだけど…』っていうペアいる?(笑)大丈夫、占いはあくまできっかけだからね!」
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✅ *イベント成功のための最終チェックリスト*
- [ ] 自分のスマホはフル充電したか?
- [ ] 会場のWi-Fi環境、または電波状況は良好か?
- [ ] (可能なら)プロジェクターやスクリーンは使えるか?
- [ ] (可能なら)景品として本物のポッキーを数種類用意したか?
- [ ] この記事をスマホにブックマークしたか?
よくある質問(FAQ)
最後に、イベント係として君が抱えるかもしれない、細かい疑問に答えておくね。
Q. ポッキーが嫌いな子がいたらどうすればいいですか?
A. 大丈夫だよ。その場合は、「もし自分が食べるとしたら、どれを選ぶ?」とか「パッケージが一番好きなのはどれ?」みたいに、質問を少し変えてあげよう。大切なのは、その子を輪の中から外さないように配慮することだよ。
Q. 占い結果が悪くて、気まずい雰囲気になったら?
A. これは司会者の腕の見せ所だね。「占いの結果が悪いってことは、それだけ伸びしろがあるってことだよ!」とか「逆に、ここから仲良くなれたら運命じゃない?」みたいに、ポジティブな言葉でフォローしてあげよう。「占いはあくまで楽しむためのきっかけ」というスタンスを最初に伝えておくのも有効だよ。
Q. 何人くらいの規模まで対応できますか?
A. 僕の経験上、司会者が1人なら30人くらいまでがスムーズかな。それ以上になる場合は、ペアワークの時間を少し長めに取ったり、結果をシェアする時にグループ単位で発表してもらったりすると、うまく進行できるよ。
まとめ:最高の新歓は、君の手で創れる!
もう一度、大事なことを確認しよう。ポッキー相性占いは、新歓を成功に導く最強のアイスブレイクだ。
成功の鍵は、「心理テスト版」で場を温めてから「公式サイト版」で盛り上げるという2種類の使い分けと、占い結果に一喜一憂するのではなく、みんなが楽しむ雰囲気作りに徹すること。
この台本があれば、もう何も心配いらない。自信を持って、最高の新歓にしてね!応援してる!
この記事をスマホにブックマークして、新歓当日、進行のカンペとして使おう!
[参考文献リスト]
- 出典: ポッキー相性占い|Pocky Street – 江崎グリコ


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